ブログを収益化するには、適切なWordPressテーマの導入が必須です。
そんな疑問があることでしょう。
この記事では、WordPressに導入したいおすすめのテーマを有料と無料に分けて7つご紹介します!
記事をご覧になると以下の内容が理解できますよ。
- 評判のいい有料テーマ7選と無料テーマ2選
- WordPressテーマの選び方
- アフィリエイト歴4年の私がおすすめするテーマ
【有料】WordPressのおすすめテーマ7選
まずは、おすすめの有料WordPressテーマの比較をご覧ください。
その後、1つ1つ解説します。
テーマ | 価格(税込) | 使い回し | ブロックエディタ | 着せ替え | サイト外観 |
---|---|---|---|---|---|
SWELL ※おすすめ | 17,600円 | 〇 | 〇 | 〇 | 先進的でオシャレ |
JIN:R | 19,800円 ※18,800円 | 〇 | 〇 | 〇 | シンプルで優しい雰囲気 |
SANGO | 14,800円 ※14,000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 居心地がよくて柔らかい雰囲気 |
AFFINGER6 | 14,800円 | 〇 | 〇 | 〇 | スタイリッシュでカッコイイ |
賢威 | 27,280円 | 〇 | 〇 | 〇 | 保守的なシンプルデザイン |
THE THOR | 16,280円 | 〇 | ❌ | 〇 | クールでオシャレ |
SWALLOW | 9,900円 | ❌ | ❌ | ❌ | シンプルイズBEST |
※JIN:RとSANGOはレンタルサーバーConoHa WINGとのセット利用で割引されます
どのテーマも初心者の目線で見ると、機能に大きな差はありません。
ただし、1つだけ注意点があります。
それは、複数サイトに使い回せるか。
唯一SWALLOW(スワロー)だけは使い回しができないので、注意が必要です。
ただ初心者のうちはいくつもブログを作らない方が良いので、そう気にする必要はありません。
SWELL(スウェル)
(出典:SWELL 公式サイト)
ブロックエディターを使うなら、断然SWELLがおすすめです。
初心者でもブロックエディターが簡単に使えるようになります。
特徴は以下の通り☟
テーマ名 | SWELL(スウェル) |
---|---|
使い回し | 一度購入すれば複数サイトで利用可能 |
デザイン性 | 先進的でオシャレかつシンプル |
独自の強み | ブロックエディターが使いやすい |
惜しい点 | 価格が若干高め |
ブロックエディタ | 対応 |
サポート | サポートフォーラムで質問できる |
価格(税込) | 17,600円 |
今、ブロガー、アフィリエイターに一番売れているのは、SWELLではないでしょうか。
シンプルなのに機能が満載です。
サイトの表示スピードが速いことでも知られています。
とにかく何から何まで便利です!
ほかのテーマでは、追加CSSにコードをいちいち記載しないとできなかったデザインが標準装備されています。
あなたが初心者ならよくわからないかもしれませんが、面倒な設定がないので、いちいち悩まなくて済むという優れモノ。
ただし、価格は他の人気テーマと比べ、若干高めの設定となっています。
2022年以降、しばらくはSWELL全盛時代となることでしょう。
こちらの公式サイトから購入できます☟
※支払はクレジットカードのみ
※開発者によると値下げはないとのこと
なお、SWELLのインストール方法については、以下の記事で詳しく解説しています☟
JIN:R(ジンアール)
まずは、特徴をざっくり確認してください☟
テーマ名 | JIN:R(ジンアール) ※ConoHa WINGのセット販売ページ |
---|---|
使い回し | 一度購入すれば複数サイトで利用可能 |
デザイン性 | シンプルで優しい雰囲気 |
独自の強み | タグや広告設置がカンタン |
惜しい点 | ページ表示速度がやや遅い |
ブロックエディタ | 対応 |
サポート | サポートフォーラムで質問できる |
価格(税込) | 19,800円 ※18,800円 |
※ConoHa WINGとのセット購入時
JIN:Rはアフィリエイターのひつじさんが制作しているテーマ。
操作性が良いので初心者でも迷わず使いこなせるでしょう。
それゆえに、JIN:Rでブログを始める人は多いです。
ただ1つデメリットを挙げるなら、人気があるだけにほかの人のブログと被ることですね。
メリットは、使い方で疑問があった場合、ググるとだいたい問題解決できること。
とにかく利用者数が多いので、役立つ情報がネット上に溢れています。
なお、JIN:R(ジンアール)はレンタルサーバーのConoHa WINGとセットにすると、1,000円割引され18,800円で購入できます。
サーバーとセットで購入したら、わざわざWordPressテーマをインストールしなくていいのでラクですよ!
デモサイトはこちらから確認してください(こちらからの購入は定価です)☟
JIN(ジン)のデモサイトはこちら
SANGO(サンゴ)
(出典:SANGO 公式サイト)
テーマ名 | SANGO(サンゴ) ※ConoHa WINGのセット販売ページ |
---|---|
使い回し | 一度購入すれば複数サイトで利用可能 |
デザイン性 | 居心地がよくて柔らかい雰囲気 |
独自の強み | 専用プラグインの導入でデザインが拡張できる |
惜しい点 | カッコよさを求めるデザインには不向き |
ブロックエディタ | 対応 |
サポート | なし |
価格(税込) | 14,800円 ※14,000円 |
※ConoHa WINGとのセット購入時
SANGO(サンゴ)は、ブロガーのサルワカさんが制作されたテーマ。
誰もが違和感なく入り込める不思議な魅力を持っています。
デメリットを挙げるなら、購入者のフォーラムが無いこと。
気軽に疑問点を質問する場はありません。
ただ、SANGOも利用者数が非常に多いので、ググれば情報が出てくるので問題はないでしょう。
最大のメリットは、デザイン性。
クセがないのはもちろん、ブログ訪問者に居心地の良さすら感じてもらえる点に尽きます。
なお、SANGO(サンゴ)はレンタルサーバーのConoHa WINGとセットにすると、800円割引され14,000円で購入できます。
サーバーとセットで購入したら、わざわざWordPressテーマをインストールしなくていいのでラクですよ!
デモサイトはこちらから確認してください(こちらからの購入は定価です)☟
SANGO(サンゴ)のデモサイトはこちら
AFFINGER6(アフィンガー6)
(出典:AFFINGER6 公式サイト)
ブロガー、アフィリエイターに人気のAFFINGER6(アフィンガー6)。
まずは、特徴をざっくり確認してください☟
テーマ名 | AFFINGER6(アフィンガー6) |
---|---|
使い回し | 一度購入すれば複数サイトで利用可能 |
デザイン性 | スタイリッシュでカッコイイ |
独自の強み | カスタマイズに優れているためデザインが他者と被らない |
惜しい点 | 購入後のサポートがない |
ブロックエディタ | 対応 |
サポート | なし ※公式マニュアルサイトで確認する |
価格(税込) | 14,800円 |
AFFINGER(アフィンガー)シリーズの6作目。
AFFINGER6は、アフィリエイトに役立つ機能がとても細かに実装されているのが特徴。
例えば、ボタンの色や形のデザインがほかのテーマと比べて格段に多いんです。
カッコよさを重視するならAFFINGER6です!
こちらの公式サイトから購入できます☟
なお「すがわーるど」経由でAFFINGERを購入くださったあなたには、以下の限定特典をおつけしています☟
- ブログ運営全般について音声通話でのセッション
- チャットにてブログ立ち上げまでナビゲート
- 最初に書き上げられた記事1本を全力で添削
購入の際は、以下の画像のように限定特典が選択されていればOKです☟
賢威(ケンイ)
(出典:賢威 公式サイト)
まずは、特徴をざっくり確認してください☟
テーマ名 | 賢威(ケンイ) |
---|---|
使い回し | 一度購入すれば複数サイトで利用可能 |
デザイン性 | 保守的なシンプルデザイン |
独自の強み | SEO対策が充実 |
惜しい点 | デザイン編集が初心者にはハードル高め |
ブロックエディタ | 対応 |
サポート | 中身が伴った6つのサポートフォーラムあり |
価格(税込) | 27,280円 |
賢威は、WordPressテーマでは老舗。
(株)ウェブライダーという会社が制作しています。
ウェブライダーは、ブロガー界隈では超有名な「沈黙のWEBマーケティング」「沈黙のWEBライティング」を出版しているWebマーケ会社。
また賢威はHTML、CSSの知識があれば、自分で様々なカスタマイズができるので、そんなスキルをお持ちならより楽しめるテーマですね。
価格は高いですが、独自のSEO対策がふんだんに盛り込まれ、別にSEO対策マニュアル&コンテンツ作成マニュアルが付属します。
詳しくはこちらから確認してください☟
THE THOR(ザ・トール)
(出典:THE THOR 公式サイト)
まずは、特徴をざっくり確認してください☟
テーマ名 | THE THOR(ザ・トール) |
---|---|
使い回し | 一度購入すれば複数サイトで利用可能 |
デザイン性 | クールでオシャレ |
独自の強み | 「無料・無期限・無制限」で万全のアフターフォロー |
惜しい点 | かわいいポップな着せ替えはない |
ブロックエディタ | 非対応 |
サポート | 会員フォーラム・QAコーナー |
価格(税込) | 16,280円 |
THE THORのデモサイトを見るとわかりますが、大人な落ち着いた雰囲気が漂っています。
「クールでオシャレ」と形容できましょうか。
それもそのはず、一流のWebデザイナーがデザインしているから。
THE THORもSWELLと同じように、デザインの拡張性が高いため、サイトの見た目が他者と被らない点がメリットですね。
またサポート体制も万全で、以下の通り。
- 購入前 ☞専任の担当者が付いてインストール完了までサポート
- 購入後 ☞「無料・無期限・無制限」で質疑応答に対応してもらえる
デモサイトを覗いてみてください☟
SWALLOW(スワロー)
(出典:SWALLOW 公式サイト)
まずは、特徴をざっくり確認してください☟
テーマ名 | SWALLOW(スワロー) |
---|---|
使い回し | 複数サイトでの利用は不可 |
デザイン性 | シンプルイズBEST |
独自の強み | 無駄のない機能美 |
惜しい点 | デザインの着せ替えができない |
ブロックエディタ | 非対応 |
サポート | 購入後30日間メールサポート |
価格(税込) | 9,900円 ※最安 |
SWALLOWのデザインは「無駄をそぎ落としたシンプルさ」がいさぎよいと言えます。
最低限必要な機能を備えつつ、ムダのない優しい操作性が特徴で、超初心者ブロガー向けです。
デモサイトをあなたの目で確認してみてください☟
【無料】WordPressのおすすめテーマ2選
ここでは、無料で利用できるおすすめのテーマを2つご紹介します。
COCOON(コクーン)
(出典:COCOON 公式サイト)
まずは、特徴をざっくり確認してください☟
テーマ名 | Cocoon(コクーン) |
---|---|
使い回し | 複数サイトで利用可能 |
デザイン性 | どこまでもシンプル |
独自の強み | 無料なのに有料級の機能を備えている |
惜しい点 | デザインの見栄えが今一つ |
ブロックエディタ | 対応 |
サポート | サポートフォーラムで質問できる |
価格(税込) | 0円 |
COCOON(コクーン)は、無料なのに有料級の機能が実装されていることで有名です。
初心者がお金をかけずにとりあえずブログを始めたいという場合には適しています。
ただし、デザインの見た目が有料テーマより劣るため、続けていくうちに物足りなくなってくることが考えられます。
その段階で有料テーマに乗せ換えることは可能ですが、非常に労力を要しますのでおすすめはしません。
COCOON(コクーン)でも有料テーマと全く同じように稼げますが、デザインにもこだわりたい場合は、初めから有料テーマにすべきです。
詳しくはこちらから確認してください☟
Xeory(セオリー)
(出典:Xeory 公式サイト)
まずは、特徴をざっくり確認してください☟
テーマ名 | Xeory(セオリー) |
---|---|
使い回し | 複数サイトで利用可能 |
デザイン性 | シンプルであっさりしている |
独自の強み | ランディングページが作れる |
惜しい点 | デザインのカスタマイズが初心者には難しい |
ブロックエディタ | 対応 |
サポート | フォーラムがあるが更新されていない |
価格(税込) | 0円 |
コンテンツマーケティングで有名なバズ部が無料で提供しているテーマ。
サイト型テーマも選べるので、中級者でも満足できるテーマですね。
ただ、デザインを変更するのにHTML、CSSの知識が必要なので、初心者には少しハードルが高い側面もあります。
無料にもかかわらずランディングページが作れたり、CTA(コール トゥ アクション)が設置できるなど機能面は優れていますね。
デメリットは、利用者数が少なくネット上にあまり情報がないため、問題解決が難しい点です。
詳しくはこちらから確認してください☟
WordPressテーマのメリット
このパートでは、WordPressテーマを導入するメリットを解説します。
簡単にデザインが完成する
WordPressテーマを導入すると、HTML、CSSの知識がなくても、簡単に様々なデザインが実現します。
専門的な知識がなくてもブログを作れることは大きなメリットです。
具体例を挙げます。
以下の画像は、当ブログのサイト外観です☟
このようなデザインはテーマによって違いますが、専門知識がなくても簡単に好きなサイト外観を作れるんです。
次の画像をご覧ください☟
記事には以下のような様々な装飾を施しますが、テーマを導入すれば簡単にデザインできます。
- ボックス
- 文字の色
- 太字やマーカー
- 吹き出し
SEO対策ができる
記事を検索で上位表示させるには、SEO対策をする必要があります。
とくに有料テーマでは、SEO対策に力を入れているので、その恩恵を受けられます。
具体的には、以下のような項目でSEO対策が施されています。
- レスポンシブ対応(端末ごとに最適なデザインを表示させること)
- サイトの表示スピードを速くする
- AMP(スマホでの表示が超速い技術)などの最新機能
なお、SEO対策については、SEO対策のやり方は?初心者が自分でできる効果のある方法を解説の記事で詳しく解説しています。
記事執筆に集中できる
WordPressテーマを導入すると、サイトのデザイン設定が簡単ですから、記事執筆に集中できます。
ブログを収益化するには、読者の役に立つ高品質な記事を書くことが最優先です。
とくに有料のWordPressテーマなら、アフィリエイトをするうえで必要なデザインを簡単に実現できます。
記事執筆に集中できることが、WordPressテーマを導入するメリットの1つです。
WordPressテーマの選び方
このパートでは、以下の3つの視点からテーマの選び方を解説します。
- サイトの外観
- ネット上の情報量
- 便利な機能とそのデザイン
サイトの外観
サイトの外観は最も重要視すべき事項です。
サイト外観が好みのデザインだと愛着がわきますし、眺めても気持ちがいいものです。
ネット上の情報量
ブログを運営していると、以下のようなことが出てきます。
そんな時は、ネット上に良い情報がないか調べますよね。
ですが、テーマによって情報量は違ってきます。
マイナーなテーマを選んでしまうと、困った時に有益な情報が出てこないため、解決に時間がかかってしまうのです。
便利な機能とそのデザイン
ブログに実装できる機能は、テーマによって違ってきます。
備えておきたい便利な機能とポイントは以下の通りです。
- CTAが設置できるか
- ボックスの種類は豊富か
- ブログカードは表示できるか
- ランキング作成機能があるか
- 吹き出しの表示は嫌いでないか
- ボタンリンクの形や色は嫌いでないか
この記事で紹介している有料のWordPressテーマはどれも上記の機能を兼ね備えています。
- ボックス
- 吹き出しの表示
- ボタンリンクの形や色
さいごに
ブログにテーマを導入するのは必須です。
あなたが気に入ったテーマで、愛着を持てるブログにしましょう。
再び有料テーマの比較表を載せておきます。
テーマ | 価格(税込) | 使い回し | ブロックエディタ | 着せ替え | サイト外観 |
---|---|---|---|---|---|
SWELL ※おすすめ | 17,600円 | 〇 | 〇 | 〇 | 先進的でオシャレ |
JIN:R | 19,800円 ※18,800円 | 〇 | 〇 | 〇 | シンプルで優しい雰囲気 |
SANGO | 14,800円 ※14,000円 | 〇 | 〇 | 〇 | 居心地がよくて柔らかい雰囲気 |
AFFINGER6 | 14,800円 | 〇 | 〇 | 〇 | スタイリッシュでカッコイイ |
賢威 | 27,280円 | 〇 | 〇 | 〇 | 保守的なシンプルデザイン |
THE THOR | 16,280円 | 〇 | ❌ | 〇 | クールでオシャレ |
SWALLOW | 9,900円 | ❌ | ❌ | ❌ | シンプルイズBEST |
※JIN:RとSANGOはレンタルサーバーConoHa WINGとのセット利用で割引されます
ブログデザインは、あなたのブログを訪れてくれた読者の第一印象を左右します。
有料テーマは、無料テーマよりデザインを綺麗に整えるのも簡単です。
後になって「やっぱり有料テーマにしておけばよかったかな。。」って後悔しないようにしたいものです。
レンタルサーバーConoHa WINGとのセット購入なら、JIN:R(ジンアール)
または、SANGO(サンゴ)がおすすめです!
テーマも導入できたら、準備万端整いました。
あとはブログに記事をドンドン投入していきましょう!
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