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ロングテールキーワードとは?攻略するメリットや探し方も解説!

個人ブログ運営者は、ロングテールキーワードを攻めるのがセオリーです。
ロングテールキーワードは、収益に貢献するキーワードが多く、SEO対策上もハードルが低めだから。

ロングテールキーワードって具体的にどんなメリットがあるんだろうか…

ロングテールキーワードの探し方を教えてください!

たくさんの疑問があることでしょう。

今回は、ロングテールキーワードの基礎知識とメリットを解説!
もちろん、ロングテールキーワードの探し方や選び方もご紹介します。

この記事をお読みになると、以下のことがわかります。

  • ロングテールキーワードの基礎知識
  • 初心者でも商品・サービスが売れる理由
  • ロングテールキーワードのメリット・デメリット
  • ツールを使ったロングテールキーワードの探し方と選び方
  • ブログの柱となる記事とロングテール記事の内部リンクの送り方

ロングテールキーワードを攻略すれば、初心者でもSEOで上位表示できるので稼ぐ足がかりになりますよ。

すがごう
すがごう
毎日SEOを追っている、プロブロガーのすがごうがお伝えします。

ロングテールキーワードとは

ビッグ・ミドル・ロングテールキーワード
キーワードはおおまかに、ビッグキーワード、ミドルキーワード、ロングテールキーワードに分けられます。

ロングテールキーワードとは、複数語からなる検索数が少ないキーワード。
月間検索回数は1,000未満で、競合性が低いのが特徴です。

それぞれのキーワードの例を挙げて表にまとめました☟

キーワード例 月間検索数 競合性
ビッグキーワード スムージー ミキサー 12,100 高い
ミドルキーワード スムージー ミキサー おすすめ 1,300 高い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー そのまま飲める 720 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー なし 480 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー 洗いやすい 480 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー 氷 260 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー 業務用 140 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー コンパクト 90 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー 安い 50 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー おしゃれ 50 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサーなし りんご 30 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサー ニトリ 20 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサーなし ダイエット 0 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサーなし バナナ 0 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサーにかける時間 0 低い
ロングテールキーワード スムージー ミキサーなし ほうれん草 0 低い

上の表と恐竜の画像をご覧ください。
検索数が多いビッグキーワード「スムージー ミキサー」が一番左ですよ。
検索数が中程度あるミドルキーワード「スムージー ミキサー おすすめ」がその右に並びます。

「スムージー ミキサー そのまま飲める」以下の検索数が少ない、ロングテールキーワードが右のほうに数多く並びます。
キーワードのおよそ80%はロングテールキーワード。

ロングテールキーワードが並んだ様子が恐竜の尾のように見えることから、ロングテールキーワードと呼ばれるのです。

ロングテールキーワードのメリット4選


ロングテールキーワードには、以下の4つのメリットがあります。

ロングテールキーワードのメリット
  • 検索意図を把握しやすい
  • 上位表示しやすい
  • 商品・サービスを売りやすい
  • ブログの柱となる記事の順位が上がる

このあと、1つずつ詳しく解説します。

検索意図を把握しやすい

ロングテールキーワードは圧倒的に検索意図を把握しやすいんです。
ですから、初心者ブロガーにとっては記事を書きやすいというメリットがあります。

例えば「カーテン 洗濯」というキーワードの場合、検索意図は以下だけでなく、いくつも考えられます。

「カーテン 洗濯」の検索意図
  • カーテンを洗濯したらカビは落ちるか
  • カーテンの洗濯するとき柔軟剤を入れるべきか
  • カーテンを洗濯するならコインランドリーが良いか

それに対して「カーテン 洗濯 フック 外さない」という4語のロングテールキーワードは検索意図が明確です。
検索意図は、以下のようになりますね。

「カーテン 洗濯 フック 外さない」
  • カーテンを洗濯するときフックを外さないで洗濯する方法を知りたい

どんなことを書けばよいかわかりやすいので、初心者ブロガーでもハードルが低いのです。

上位表示しやすい

ロングテールキーワードは上位表示しやすいというメリットがあります。

なぜなら、検索ボリュームが小さいと費用対効果が悪いため、強豪サイトは狙ってきません
その結果、ライバル不在となり上位表示できるのです。

例えば、以下2つのキーワードの検索ボリュームをUbersuggestで調べてみました☟

  • カーテン 洗濯 12,100
  • カーテン 洗濯 ネット 100均 70

検索結果を見てみると分かりますが、カーテン 洗濯は強豪がひしめき合っており、上位表示は厳しいです。

カーテン 洗濯 ネット 100均のほうは、このロングテールキーワードで上がっている高品質な記事は1サイトのみでした。

すがごう
すがごう
高品質な記事を書けば、じゅうぶん上位表示させることができますよ。

商品・サービスを売りやすい

ロングテールキーワードは、ユーザーのニーズがシャープなので、商品・サービスを売りやすいです。
例えば「自転車 小学生 女の子 おしゃれ 22インチ」というロングテールキーワードがあります。

検索意図は以下の通り☟

自転車 小学生 女の子 おしゃれ 22インチ
  • 小学生の女の子に合うおしゃれな22インチの自転車を教えてほしい
すがごう
すがごう
このユーザーに対して、ニーズに合うドンピシャの自転車を教えてあげたら購入する確率は高いです。

それに対して、「自転車 小学生」というキーワードの場合、検索意図が以下のようにたくさんあり購入率が低くなります。

「自転車 小学生」検索意図
  • 小学生の自転車はどんなのが人気なのか
  • 小学生は何年生から自転車の練習をすると良いか
  • 小学生の子が自転車に乗るようになったら教えておきたいこと

自転車を買う目的でない人も検索するキーワードなので、自転車が売れる確率は低いです。

ブログの柱となる記事の順位を押し上げる

以下のようなロングテールキーワードで書いた記事からミドルキーワード「自転車 小学生」の記事へ内部リンクを送ります。

ミドルキーワード
  • 自転車 小学生
ロングテールキーワード
  • 自転車 小学生 安い
  • 小学生 自転車 変速 必要
  • 自転車 小学生 あさひ
  • 自転車 小学生 高学年
  • 自転車 小学生 ブランド

ロングテールキーワードで書いた、これらの記事が高品質なら上位表示してくるでしょう。
高評価を得たロングテールキーワード記事はページランク(記事のパワーのようなもの)が上がります。

ページランクが上がった記事からミドルキーワード「自転車 小学生」を狙った記事へ内部リンクを貼るとパワーを送り込む(※)ことができます。
(※)「リンクジュースを渡す」という

たくさんのロングテールキーワード記事からリンクジュースをもらった、ミドルキーワード記事のページランクが上がり、検索順位を押し上げるという理屈。

ロングテールキーワードのデメリット


良いことづくめのロングテールキーワードですが、じつは以下3つのデメリットがあります。

ロングテールキーワードのデメリット
  • ユーザーのアクセスが少ない
  • 検索意図が同じキーワードを選びがち
  • ブログ内の記事数が増えて管理に手間がかかる

このあと、それぞれ解説します。

ユーザーのアクセスが少ない

ロングテールキーワードは、検索する人が少ないのでブログへのアクセス数が少ないです。

あなたも日ごろ検索しているキーワードを思い浮かべてください。
単語をいくつも羅列してキーワード検索してますか?
そう頻繁にはないと思います。

ちなみに、月間検索ボリュームをUbersuggestで調べてみました☟

ロングテールキーワード
  • 自転車 小学生 安い 20
  • 小学生 自転車 変速 必要 20
  • 自転車 小学生 あさひ 20
  • 自転車 小学生 高学年 390
  • 自転車 小学生 ブランド 0

このように検索する人が少ないので、記事が上位表示してもあまり読まれないという現実があります。

ただし上記例の場合、「自転車 小学生 高学年」は390ありますから、わりと多いほうですね。

このようにロングテールキーワードでも例外的に検索ボリュームが多いものがあります。
もし、競合するサイトが弱い場合は、一気に稼げるチャンスです。

俗にいう「お宝キーワード」。
あなたもキーワードの「宝探し」をしてみてください。

すがごう
すがごう
稼ぐ感覚をつかむとブログ運営が楽しくなりますよ!

検索意図が同じキーワードを選びがち

同じ検索意図のキーワードで記事を書くと、同じような内容の記事になってしまいます。
そうなると、読者から「また同じこと書いてるな」って思われてしまいます。

カニバリゼーション(※)という状態になってしまい、SEO的にもよくありません。

(※) カニバリゼーションとは、「共食い」を意味する。
それぞれのキーワードの記事は、検索結果に表示されてもアクセスをお互いに取り合ってしまう。
その結果、SEOで2つとも順位が上がりにくくなるもの。

例えば、以下のキーワードは検索意図がほぼ同じです。

同じ検索意図のキーワード
  • 自転車 小学生 女の子 人気
  • 自転車 小学生 女の子 おすすめ

どちらのキーワードも「小学生の女の子にはどの自転車を買ってあげると良いかを知りたい」という検索意図です。
実際に2つのキーワードを検索すると、10位までの中に7つが同じ記事でした。

すがごう
すがごう
ロングテールキーワードは、検索意図が同じキーワードを選びがちなので注意しましょう。

検索意図を調べる方法については、キーワードから検索意図を調べる方法4選|潜在ニーズまであぶり出せ!をご覧ください。

ブログ内の記事数が増えて管理に手間がかかる

ブログの柱となる記事に関連する記事を、ロングテールキーワードで複数書いていくので、記事数はどんどん増えていきます。

ブログの柱となる記事ひとつに、5~10記事のロングテール記事があるイメージ。
記事が増えれば増えるほど維持管理に手間がかかってしまいます

ブログの柱となる記事が、ブログ内に10記事あると、ロングテール記事が50~100記事。

すがごう
すがごう
ブログ内に100記事あるとメンテナンスが大変です。

そのため記事の維持管理を楽にするには、ブログの柱となる記事を少なくするのが効果的。
そうするには、ブログのテーマを大きくし過ぎないことですね。

ロングテールキーワードの探し方と選び方

ロングテールキーワードとは
このパートでは、ロングテールキーワードの簡単な探し方を解説します。
手順は以下の通り。

ロングテールキーワードを探す手順
  1. ブログの柱となる記事のキーワードを決める
  2. ラッコキーワードで検索
  3. キーワードプランナーで調査
  4. ブログの柱となる記事に関連するキーワードを選ぶ

それぞれ詳しく解説します。

ブログの柱となる記事のキーワードを決める

具体的な例を挙げて解説します。
ブログ全体のテーマを「韓国コスメ」としましょう。
なお、「韓国コスメ」はビッグキーワードにあたります。

ブログ内には、ブログの柱となる記事を複数つくります。
キーワードは以下のようなミドルキーワード

ミドルキーワード
  • 韓国 コスメ アイシャドウ
  • 韓国 コスメ スキンケア
  • 韓国 コスメ ファンデーション
  • 韓国 コスメ ブランド
  • 韓国 コスメ 化粧水
  • 韓国 コスメ おすすめ
  • 韓国 コスメ 福袋

これらのミドルキーワードで書いた記事が、ブログの柱となります。
まずは、ミドルキーワードを決めてください。

ミドルキーワードは、キーワードプランナーで「韓国コスメ」を調査し、月間平均検索ボリュームが1000~1万を選びます☟

なお、キーワードプランナーについては、初心者がブログキーワードを選定する方法は?便利ツールとともに解説をご覧ください。

ラッコキーワードで検索

ミドルキーワードを「韓国コスメ アイシャドウ」を選んだとして、それをラッコキーワードで検索します☟

そして、「全キーワードコピー」をクリックします。

キーワードプランナーで調査

先ほどコピーしたキーワードをキーワードプランナーに入れて、検索します☟

すがごう
すがごう
たくさんのロングテールキーワードが抽出されましたね。

ブログの柱となる記事に関連するキーワードを選ぶ

抽出されたロングテールキーワードの中から、矢印のようなミドルキーワードに関連するキーワードを選びます☟

以下の3つのキーワードは同じ検索意図ですから、例えば、「韓国コスメ アイシャドウ 人気」はロングテールキーワードに採用しません

同じ検索意図のキーワード
  • 韓国コスメ アイシャドウ ☞ミドルキーワード
  • 韓国コスメ アイシャドウ 人気 ☞ロングテールキーワードに採用しない
  • 韓国コスメ アイシャドウ おすすめ ☞ロングテールキーワードに採用しない

このようにして、ブログの柱となる記事に関連するロングテールキーワードを5~10つくらい選ぶとよいです。

ブログの柱となる記事を書いた後ロングテール記事を書こう


できるだけブログの柱となる記事を書いた後、ロングテール記事を書くようにしましょう。
ロングテール記事を書いたはいいけど、内部リンクを送る記事が無いということが起きるから。

前述のキーワードで言うと、記事を書く手順と内部リンクの送り方は以下の通り☟

記事を書く手順と内部リンクの送り方
  1. 韓国コスメ アイシャドウ」の記事を書く。その際、中見出し(H2)にロングテールキーワードを入れておく
  2. 「韓国コスメ アイシャドウ ブルベ」などのロングテール記事を複数書く
  3. ロングテール記事から「韓国コスメ アイシャドウ」の記事に内部リンクを送る
  4. 韓国コスメ アイシャドウ」の記事からも各ロングテール記事に内部リンクを送る

上記の手順が難しいと感じたら無理しなくても良いですよ。
ロングテール記事を書いた後、ブログの柱となる記事を書いても間違いではありませんから。

すがごう
すがごう
ただしあとで、ロングテール記事からブログの柱となる記事へ内部リンクを送る作業を忘れないように。

さいごに


ブログで稼ぐためには、記事をSEOで上位表示させねばなりません。
何万という企業サイト・ブロガーから頭一つ抜けて日本で1位の記事を目指すのです。

ロングテールキーワードは以下の理屈により、収益を狙えます。

ロングテールキーワードが稼げる理屈
  1. ロングテールキーワードはニッチなキーワード
  2. ニッチなキーワードはライバルが少ない
  3. 高品質な記事を書けばSEOで上位表示できる
  4. 成約に近いロングテールキーワードならすぐに収益が発生する
  5. ロングテール記事の上位にあるミドル記事も上がるのでより稼げるようになる

ロングテールキーワードはニッチなキーワードなので、大きなアクセスは狙えませんが、稼ぎやすいキーワード
ブログで稼ぐ感覚を掴めますし、何よりもモチベ維持に有効です。

すがごう
すがごう
ロングテールキーワードは夜空の星たちと同じくらい無数に輝いていますよ。

初心者ブロガーはまず、夢とロマンが詰まったロングテールキーワードを攻略してください!

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